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歴史
創業2015年の自家焙煎珈琲処、青い月と猫
純粋に珈琲が好き、その想いに人生を懸ける
人生の転機に選択した珈琲の道をただひたすらに


ご挨拶
コーヒーとの出会いは、幼稚園の頃、3歳か4歳ではなかったか。裕福でもない貸家に、電気のパーコレーターがお目見えして、夜中に部屋中、異国の香りが眠たい私を覚醒させた。
小学校に入学した辺りから主役がサイホンになり、一家団欒の囲いは、繊細なガラスの中の水を昇華させるオレンジや、青白く光る炎のアルコールランプだったようだ。
そして大学生の一人暮らしで、年3度に渉る、薄く繊細なガラスとの別れで意気沮喪、そしてネルドリップとの出会いが有り、紆余曲折の社会人生から、全く予期していなかった珈琲の世界に携わる事になった。
青い月と猫 店主 野澤




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